あにめ感想にっきV3
手キャプつきアニメ感想やアニメ映画感想ブログ
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 まぁ自分用。あと数分でテレビ放送なので。

 手キャプじゃないので、そそくさ消します。もう消えました。

 キャラを下の方に配置しちゃうと飛翔感が出ないので、上の方に配置しないとダメなんだなーと、作りながら思った。おかげで下の方から雲が手書きに(よく見るとどこから付け足されてるかわかるよ…)。

まぁ、公開当時の感想コピペしときます。

 上映館の少ない映画というと、キノの旅とかAIRとか(マインドゲームとかほしのこえとか<映画館で見てないのでわかんないけど)、DVD売りをもくろんだ感じの、「映画」というメディアを使い切れない、劇場で見る人のことをあまり意識していないものを想像してしまうのですが、本作は(少なくとも見に行ったテアトル新宿では)実に「映画」でした。TOHOシネマズに行き慣れてしまうと、劇場の広さに対してスクリーン小さいかなーと思ったのですが、むしろその控えめのスクリーンで奥行きを感じられる感じ。ダッシュして地面を踏みしめるときの重低音とか実に心地よかった。
 ということで、細田サイコー。(もうこれで終わりたい)
 ネタバレを避けつつ、こんな何重にも意味を込められた作品に対して何か言うなんて、言わない方がいいと思えるぐらいですな。「どれみと魔女をやめた魔女」のときもほとんど何も書けなかったからなぁ。まぁでも表層だけ。でも軽くネタバレしちゃうので、見てない人は読まない方が吉…?
 全体を通して、実に痛い痛いアニメでした。いや精神的でなく物理的に。踏み切り特攻は痛いとかそんなレベルじゃないのでいいとして、空高くから振ってくる角形目覚まし時計にぶち当たるとか(これが一番痛かった)、野球のボール顔に直撃とか、ローリングロッカーダイビングとか、消化器肩に直撃とか…。つかタイムリープする度に後頭部をぶつけるので見ているこっちも痛い…。思わず「いたっ」と言ってしまう痛い人になりました…。
 あと印象的なシーンについていくつか。「どれみと魔女をやめた魔女」でも使われていた分岐路がまたも印象的に。真琴が最小限の修正で告白を回避しようとするけど、結局は分岐路の時点で別の道を行かねば回避できないということで、笑いを取りつつも、時の流れの勢いを強く感じさせるようになっているのが実に巧い。「分岐路」というイメージ的にわかりやすいものを使いつつね。ここではある意味ギャグだったけど、この時の流れの修正の難しさが後々効いてくるのよね。
 あと最後の方で功介が何気なく真琴にかける「前見て歩けよ」という言葉が実に印象的(といいつつセリフ自体の記憶は曖昧…)。「タイムリープ」をする人たちに対しては本当に深い言葉ですよ。真琴視点でずっと見ていると、そこでハッとする。「あぁそうか、タイムリープってそういうものだよなー」と。映画の冒頭でおばちゃんが言うセリフとリンクしてるのがまた。でもドラ好きだとジーンマイクを思い出してしまうのでダメですが。
 このストーリーは真琴がバカだから成立してるというのがまたおもしろい。「せっかくのタイムリープ能力の使い道そこかよ!」からはじまって、「使い方がいまいち上手くないよなー」、「あぁそれではツメが甘いッ…」となって、「本当にラストチャンスだから今度こそ…」と進んでいく。バカだからこその無駄遣いタイムリープを楽しむ前半と、バカだからこそ応援したくなる愛すべきバカの後半と、気持ちの良いバカを堪能できる映画とも言えるでしょう。自分のバカさを言い訳にしたりしないしね。バカはバカなりに考えて頑張っているというバカは全然嫌いじゃない。自分でしかできなくて、相談できず自分でしか考えられなくて、それでもできる限りの努力をする…そういうことは実生活でもそれなりにあるシチュエーションでもある。そこで、自分ができること、考えてますか、と。
 個人的には、エンディングはそれまでの映像の使い回しじゃなくて、その後の同じ日付を過ごす真琴の姿を見たかった気分。タイムリープ能力をもった日々という特異な経験を積むことによって、ちょっとだけ成長した真琴の姿を(想像できるとはいえ)見ることで、物語は完結したのではないかと思ってしまうのは贅沢なのだろうか。
 最後ー。魔女おばさんはスタッフロールまで正体知らない方が幸せかも。私はそれで幸せになれたし。そういう意味では7/29にテアトル新宿である「『時をかける少女』オールナイトイベント」には結構な意味があるかもね。>Link デジモンはあんまり意味ないかもですが。むしろどれみを上映する方がリンクしてそうだ。
 結局長くなっちゃったけど以上ー。また見たいなぁ。未見の方は是非「劇場で」見てほしいデス。デジモン映画(ウォーゲームの方)と違って事前知識はあまりいらないしね。
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コメント

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| URL | 2007-07-25-Wed 21:23 [EDIT]
今回放送の最初に魔女おばさんのネタバレしてしまった時には「アチャー」と思いました

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