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CATEGORY : アニメ映画感想
スクライド オルタレイション TAO
DATE : 2011-11-26-Sat  Trackback 0  Comment 0
観賞日:2011/11/25 13:30

 映画をやるということも全然知らなくて、知ったのが公開2週間前ぐらいだったかな。おかげで前売りも買えなかったので久しぶりに通常料金。先に金券ショップに寄ればよかった気もする。前売り自体はなくとも映画館の優待券ぐらいはあったかも知れない。

 全2部で、基本的にはテレビシリーズの映像をHD加工して新録の音声を入れたりしただけなのかな。テレビシリーズの記憶を失っている身としてはおおむねちょうどいいものだといいな。ファフナーみたく急に続きと言われても正直困ったであろう。ファフナーは最終回1時間スペシャルだったから1時間復習ができるけど、スクライドは30分しかないだろうしなぁ。

 しかしチネチッタの8番スクリーン広いな…。急に行ってもそこそこいい席でよければ取れるんじゃないだろうか…。

 見終わり。うむ、再編集だった。

 対象としては、テレビシリーズはだいたい覚えているけど、細かいところは抜けてしまった人ぐらいかな。自分は「だいたい」どころか「ほとんど」抜けていたので対象外でした。

 見ながら、「そうそう、こういうことがあって、それでああなったのよねー、そうこれこれ」ぐらいは記憶がある人ね。自分は「あぁそういえばこんなこともあった、ような…」「こんなキャラいたっけ?」「このキャラの声誰だっけ?」といったレベルまで落ちていたので、全くダメでした…。

 しかしこんなにも覚えてないものか…。見ながら思ったのは、一人たりとて自分が共感できる、自分の中にあるかも知れないキャラクターというものを見られなかったというのがあるのかな、と。「力をもって我を突き通す」どころか「我を突き通す」ところもない、もっと言えば「我」もそれほどない。「男の子がない」と言い換えてもいいのかも知れない。

 そういう自分にとって共感しづらいキャラクターたちの行動を、総集編状態で表層だけ見せられ、彼らの名言ばかりを聞かされたところで、心に響かない。届く言葉には、見せる方、見せられる方の双方にバックボーンが必要なんだなぁと再認識したり。

 自分はテレビシリーズで順繰りに見ないとダメみたいだし、その際も積極的に彼らを理解しようとつとめないといけないだろう。どうやら私は彼らを刻んでいないらしい。

 というわけで、「自分の」感想としては「総集編だなぁ」しかない。

 自分にとってはそうだったけど、彼らを深く刻んでいる人にとっては、熱いシーン、熱いセリフがてんこ盛りの燃えて燃えて燃える映画に見えるんじゃないかなぁ、とは思う。

 最初に書いたとおり、そういう人が対象の映画なんだから、それでいいんだと思う。「スクライドって何?」「アルターって何?」って人はテレビシリーズをおすすめします。

 しかしこうなるとテレビシリーズを見返したくなるなぁ。当時は刻めなかった彼らからの言葉を、今なら刻めるかも知れない。そういう意味では「テレビシリーズを何となく見返したいと思っているんだけど、見返す意味があるのかがはっきり見えなくて踏ん切りがつかない」という人も見ていい映画なのかも。テレビシリーズを見返すにあたっての、注視すべきポイントもわかるし。
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