あにめ感想にっきV3
手キャプつきアニメ感想やアニメ映画感想ブログ
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観賞日:2011/11/24(木)
 いっぺんTOHOシネマズ六本木ヒルズで映画を見てみたいと思っていたけど、それがやっと実現。あんまりアニメ映画を扱ってくれないのよね、ここ。けいおん!はやるみたい。考えがいくらか変わったのかなぁ。

 でもあまりここでは見たくないかも。都心のシネコンはスクリーンが小さい率が高いと思う。

 席は前々日に取っていたので、自分はそれなりにいい席でしたが、入り的には満席でした。この入りがあるのに、狭いスクリーンで1日1回しか上映しないとか何を考えているのかわかんないわ。

 この入りを見るだけでも、「放送中のテレビアニメ作品のプロローグに当たる部分を映画館で公開」というビジネスモデルが成功しているように思える。しかも基本的にワンクールしかやらず、1クールといえども13話じゃなくて基本11話しかない「ノイタミナ」の枠でやってるアニメ作品の、枠が足りなくて描けない部分を補完するという意味もあって、実に巧い映画企画だったと思う。

 テレビシリーズのプロローグに当たる話ではあるけど、テレビシリーズとは明らかに毛色が違う話で、これは単体の作品にしておかなければならないし、テレビシリーズ開始前に先行上映してしまうと、テレビシリーズを間違った方向に期待させてしまうことになるので、「テレビシリーズ・UN-GO」のイメージを視聴者が持てたタイミングで、しかも因果と新十郎の関係(馴れ初め)が気になってきたところでの公開というのも実に正しい。この映画は、今、見るべき。

 このタイミングでの特番放送でも、なしではないと思うけど、稼ぎにいくのは間違ってないし、新十郎が流されていく様、巻き込まれていく様を、映画という形で一気に見せるという意味も十分にある。


(ネタバレ)
 最後にテレビシリーズのOPを流すという演出も心憎い。ポーッと見ていたOPが理解できるようになっている自分というものを自覚でき、この映画を見た「意味」を教えてくれる。テレビシリーズだけを見ていると、この後のUN-GOは超展開に見えるかも知れないものに突入するかも知れない。でもこの因果論を見ておくことにより、そういう展開が予定されていたものに思えることだろう、きっと。

 もう一度書く。この映画は、今、見るべき。

 まぁそんなところで、アクションとかの映画的なものはほとんどなく、テレビシリーズと大差はないクォリティだけど、映画として見る意義は十分にある、いい映画だと思いました。
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