あにめ感想にっきV3
手キャプつきアニメ感想やアニメ映画感想ブログ
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リーゼント鬼盛り!!ウルトラ純情携帯マスコット@REDLINE つい先日公開したばかりと思っていたら、もう上映終了とのことで、あわてて見てきました。平日にしてはそこそこ混んでいたので、もう少し上映していてもよかったんじゃないかな…とは思う。

 ストーリーはいたってシンプルなレースアニメでした。“レースアニメ”というジャンルからすると、教科書に載っていてもおかしくないぐらいの話ではないかと。ストーリーを見るアニメではない風。つまり、この映画にとっては、客寄せの芸能人キャスティングを含めて、ストーリーに対してもたいした意味はない様子。ストーリーやキャスティングを抜いて残るもの…そう、この映画が描きたかったのは、ただただ作画、動画…そういう「アニメーション」な部分のみに見えました。そういう意味では実に分かりやすく、潔い。

 炎、煙、爆煙、レンズ効果、スピード表現、日常動作、格闘シーン、メカ作画、背景動画、どろどろしたクリーチャー…そういう様々なアニメーション技法が詰め込まれており、普段は、最近のアニメでは特にあまりやらせてもらえないけど、俺たちはまだまだこういうものが描けるし、本当は描きたいんだ! という気持ちが込められているような気がした。

 作りたい見せつけたいという、創作意欲と自己顕示欲の固まりみたいなアニメなので、見る側がそれを見せられて楽しめるかどうかはいくらか疑問な作品ではあったかな。自分の感想としては「楽しいなぁ」というよりかは「楽しそうやなぁ」という方が強かったし。

 でもまぁわかりやすいストーリーで、絵がぐりぐり動くアニメが楽しめないわけもなく、十分に楽しむことはできました。

 まぁそんな感じで、観客を楽しませることは特に目的とされていなくて、この作品を作ること自体が目的だったんじゃないかと思えてしまうぐらい。作り手側だと、この映画を通じていろんな勉強ができそうな気がしますよ。1アニメファンとして、アニメの歴史の中でつちかってきたいろいろな作画技術が、この映画を通じて若い世代にも伝わってくれたらいいなー、と思いました。

 いい映画だとは思いますが、この作品は「隠れた名作」という冠がよく似合いそうだ。

 エンドロールで文化庁が支援として流れてくるんですが、文化庁がそういう技術の引き継きが起こることに対して支援したということかどうかが気になる。輸出映画としての支援方面なのかな?

おわり。

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 あぁ、別に芸能人キャスティングが下手だったと言っているわけではないです。うまかった人もいまいちだった人もいた感じではあったけど。

 めちゃモテ、リルぷりっ、ハトプリ…“歌うアニメ”といえば少女アニメみたいになってきたなぁ…マクロスF映画は2月か…。

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