あにめ感想にっきV3
手キャプつきアニメ感想やアニメ映画感想ブログ
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いばらの王公式サイト 前売り買ってなかったので、公式サイト画像で。

 3本目ですでに感想書き疲れてきた…。ひとことでいうと、仙台エリ分が補充できました という映画(ひどすぎるまとめだ)。花澤香菜は意図せずコンボしてしまった…。単発アニメ映画で主役級2つとかどんだけノッてるんだか…。

 CM見る限りでは、金かかってそうな印象だったのに、アクションシーンが(人間キャラ含めて)3DCGなことにだいぶ萎えました。おかげでどうしても3Dアクションゲームのプレイ動画を見ているような印象に。ゲームパート>ムービーパート>ゲームパート…の繰り返しに見えてきちゃって、ゲームパートでキャラ操作とか考えてしまうようになってしまった。

 ゆっくり歩かないと音が出て敵に気づかれるので、アナログスティックを軽く倒す感じにして、フィールドが揺れたらしゃがみボタンで耐えて…とか、ジャンプはタイミングよくボタンを押すんだろうなーとか、部屋で武器と弾を補充したら、会話シーンがはじまるから、会話が終わるとフラグが立て終わるからモンスターが出ることになったなーとか、パーフェクトエンディングを見るにはあのメモリーカードは必須だったんじゃないだろうかとか…。 2周目はスペックがほとんど変わらないだろうけど、姉の方をプレイヤーキャラにしてみたいかな(ストーリー的に無理かと)。

 未知の致死率100%ウイルスとか、コールドスリープとか大きな設定を持ってきた割には、みみっちい話してるなぁ、というのが正直な感想。これがゲームであれば、プレイヤーにモンスター戦をやらせなければアクションゲームにならないので、こういう設定になっていてもいいと思うのですが、「アニメ映画」というフィールドであるなら、こんなにアクション設定はなくてもよかったんじゃないかと思う次第。戦闘自体は大してストーリーに影響しないようだったし、戦闘やアクション、移動してるだけのシーンなんかをいくらか削って、もう少し内容をわかりやすく伝えるような作りにもできたんじゃないかなぁ、と思う。「いろいろあったけど、なんとか城の外に出られました」ぐらいにまとめられそうな目覚め~脱出の流れは、実際問題どうかと思うワケで。

 謎や設定自体には結構興味が持てたので、そっちの説明をもっとちゃんと見せてほしかったなー。何かパンフに書いてあったらしいけども買ってないし…。結局のところ世界がどうなってしまったのかはよくわかんないしね。ウイルス耐性があってもウイルス制御ができるわけじゃなさそうだったので、あの段階では人類全滅ってことではなさそうだし。でもまぁ対処法はないので(対処法が見つけられそうな人材はいなくなっちゃったし)、いずれ全滅でしかなさそうではあるけど。世界に妹一人になったところで未来はないしなぁ。

 いろいろ気になることはあるのに、映画のほとんどをアクションシーンにされてしまったことで、謎解き的には何だか煮えきらない感じ…。人間しか感染しないはずのメデューサの症状である石化がモンスターが死ぬときにも起こることで、モンスターたちはもともとは人間なんじゃないかとかも思ってしまうのですが、その辺も教えてくれないし。まぁ感染者が生み出したモンスターであるなら、感染者の一部として石化するという考え方もできますけどね。施設内にスタッフが全然いないのは殺されたからということだけじゃない気がしてしまうんだよなぁ。

 まぁテーマとしては「生きるとは」的なことなんだろうから、謎解きはあまり重要視しなくてもいいってことでもあるのかな。危機的状況で生に必死に食らいつきつつも、自らを犠牲にしてでも守りたい命があるという様には考えさせられるところはあるわけだし。守った命がもはや人類ではなくてもいいのか…とか考えてしまうのは狭い了見なのだろうか。人類の意志を継いでくれる存在であればそれが人類でなくても…と思える…のかなぁ?

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花澤香菜森川智之

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