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CATEGORY : アニメ映画感想
Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st
DATE : 2010-01-30-Sat  Trackback 0  Comment 0
リピートポイントカード@Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st 劇場でタイトルを見る限りはアルファベット表記が正しいと思われる、「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」。と、検索用に日本語でも書いておくの図。

 無印なのはを130分に凝縮したよい映画でした。

 確かに駆け足すぎる感も否めませんが、わき上がる感動は嘘じゃないと素直に思えます。事件が全て解決して、願いが成就したときの達成感が実によいです。想いは、届く…、いや 届いていた、と…。

 駆け足すぎると感じたのは、なのはさんの成長が早すぎるところ…よりは、「友だちになりたいんだ」に至るまでのなのはさんの気持ちの流れが掴みにくいように思えるところでした。敵>気になる人>友だちになりたい の流れね。まぁなのはさんは最初から「敵」とは思っていませんでしたが、そのため、なのはさん視点がメインになってしまうと「敵」表現が薄らいで、お互いの心がだんだん近づいていっている感覚があまりなくなってしまう感じ。「あれだけ戦ったのに」「あんなにひどいことしたのに」それでも「友だちになりたいんだ」と言ってくるこいつは何者だッ…というフェイトさんのとまどいがあまり感じられなくなってしまった。

 まぁそこはTVシリーズの記憶を被せながら、なのはとフェイトの長い長いジュエルシード争奪戦を脳内構築すれば全く問題ないです。“拳(魔法だけど)で語らう少女たちを見せる”という方に重点を置いたのは英断とも思えるし。

 技(知略)のなのは、力のフェイト みたいな構図も燃えるし、最初にレイジングハートが「魔法とは」で解説していた内容がVSフェイト最終決戦にて活かされるのは鳥肌モノでした。なのはさんの容赦のなさっぷりも。明らかに殺る気満々ですよこの娘。殺す気でやらないとこっちがやられる 状態なんだろうけども。

 映画(じゃなくてもいいけど)で一気に見ると、前後のつながりがより明確に見えて、なのはやフェイトが「ことば」に込めた想いが実によく伝わる。人は「せーのっ」ひとつで感動できるんだなぁ。激しく同意してるようななのはさんの「うんっ、うんっ」もよかった。

 画質はそれほど良くないので、音響設備があるならDVD観賞でもいいかも。セブン・アークスはHV制作環境がないのだろうか…? いぬかみっ!もSD画質だったよなぁ。でも劇場で見た方がたぶん気持ちいいです。

 戦闘シーンを堪能し、最後にはほっこりして劇場を出る…よい映画でした。

 また見たい…けど前売りは1枚しか買ってない…。2月1日は…次の月曜日か orz。

figma 高町なのは The MOVIE 1st ver.figma 高町なのは The MOVIE 1st ver.
(2010/01/23)
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 何度か書いてる気もしますが、自分はそれほどリリカルなのはにいい印象を持っていません。くるみ@君に届け 風に言うと、「なのはちゃんはずるい!」という感覚。

 魔法少女というジャンルは、基本的に女児向けで、様々な制約を課せられて世に出、そんな制約の中でも大きなお友だちの人気をも取るためにあがいています。いい歳こいて「魔法少女アニメが好き」なんて言うのはとても勇気のいることだし、そういう抵抗を打ち破って魔法少女好きをつらぬく覚悟と心意気が必要なのが、大友の魔法少女好き…のはずでした。

 ところがなのはさんは、この「女児向け」という部分を取っ払ってしまった。大人向け魔法少女アニメです。女児向け制約つきでこれだけ好きになれるのだから、堂々と大人向けで作られたら人気が出て当然ではないかと思ってしまう。

 「魔法少女」という冠を掲げていながら、他の魔法少女の皆さんの土俵に全く立っていない。これをずるいと言わずして何というかですよ。

 そしてこの「ずるい」なのはさんには逆に、「女児向け」というカセを外したのだから、もっともっとすごいものが作れるはずだ! 「魔法少女」のポテンシャルはこんなものじゃない! とも思ってしまうわけで。

 この「ずるい」&「リミッター解除の割に…」の二面から自分はなのはさんにそれほどいい印象を持っていないのです。

 ついでに「女児向け」制約があったら、できないよなぁこれ…とか思いながら見てしまうので、ちゃんと見られなくもあったり。

 まぁ大人向け魔法少女アニメはなのはさん以外にもいろいろあるわけですが。ななついろ☆ドロップスとか、もえたんとか、まじかるカナンとか…。かつて魔法少女プリティサミーというアニメがあってだな…アレは半大人向けぐらいかな…。

 映画館だと、見てる人がどんな人なのか見えるのがいいよね。女児も親子連れも皆無皆無。
 なのはさんは小3ぐらいが一番いいよね。「まる子と同い年だよなぁー」とか思って見てはイケナイ。

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(2010/11/26)
田村ゆかり(高町なのは)、水樹奈々(フェイト・テスタロッサ) 他

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