あにめ感想にっきV3
手キャプつきアニメ感想やアニメ映画感想ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
CATEGORY : アニメ映画感想
とびだす!3D 東映アニメまつり
DATE : 2009-10-09-Fri  Trackback 0  Comment 0
とびだす!3D 東映アニメまつり 公式サイト TOHOシネマズでも3D上映ができるようになっていたので、ワーナー予定を取りやめて、TOHOで見ることに。去年見たときのワーナーではメガネは使い捨てのものでしたが、こっちでは貸し出し式を採用したもよう。「消毒済み」とかの袋に入っているわけでもなく素渡しだったから、潔癖性の人とかだと結構抵抗ありそうな気もする。1時間とか2時間とか他人がかけっぱなしで、しかも子どもが使ってた確率がとても高いブツだからなぁ。

 というわけでメガネは回収されてしまったので、画像は公式サイトで。中学生以下の入場者特典はもらえなかったしね…。

 3D上映なので、上映作品すべて3DCGでした(鬼太郎の回想シーン除く)。ポケモン3Dのとき、トゥーンシェイドのおかげで、ピント合わせが難しい話を書きましたが、こっちは意図的にトゥーンシェイドを使わないで、3DCGでグラデーションつきでした。ピント合わせはだいぶ楽に。それと、3D動画での目の疲労がハンパないことを理解しているようで、後半の2作品は上映前に休憩タイムが設けられていました。実に、ありがたい心配り。まぁ、休憩っつても10秒ぐらいですが…。

 いつもは、スクリーンを少し見下ろす位置の席を取ることが多いのですが、3D映画なら本当に画面の正面じゃないと飛び出し感が薄いだろーってことで、スクリーン中央が真正面の位置を陣取りました。3D映画は通常映画よりベストポイントが狭い感じ。前や後ろじゃいまいちなんだろうなーと。

 まぁ、そうは言ってもピント合わせにはやはり苦労しました…。目がついていかねぇ。感覚でいうと、像を結ぶポイントが普通に見たときの5m先ぐらいを想定されたそれ以上じゃないと合わせられない感じ…。つまり5mより手前で像を結ぶ想定された映像は二重に見えたまま…。

 全体の感想はこの辺にして、個別作品感想。『きかんしゃやえもん』以外は新作じゃなかったのね…(正式タイトルを調べるのにサイトを見たら書いてあった)。

『デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ』

 まぁ、ポケモンのみ出るポケモン映画と同じく、デジモンがわらわらするだけのアニメといえばそれで終わってしまう。キャストが2人しか出ていなかったけど、もう少ししゃべっていた気がする…。

 ストーリーとしては、機体性能考えたら、操れさえすればロケットが速いのは当たり前なので、ロケットじゃなくてミサイルで爆発オチとかでも…(それはそれでベタやな

『デジモンセイバーズ 3D デジタルワールド 危機イッパツ!』

 公式からタイトルコピったのに「デジモンワールド」になってた…あぶない。 <Link

 無印シリーズの方とは違って、こっちは進化もしてくれて、それなりにお話があるようになった風。

『ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車3D』

 一番古い作品らしく、4:3でした。鬼太郎キャストも前作のだし。尺が少し長くなったので、ストーリーは通常のTVシリーズぐらいあった感じはした。鬼太郎がだいぶ妖怪側な意見だったけど、この頃の鬼太郎ってそっち側寄りだったっけ? ネズミ男の勧誘からして、儲け話が絡んでるものとばかり思ってたので、ネズミ男が少年をただ電車に乗せただけというのがちょっと腑に落ちない気も。

『きかんしゃやえもん』

 というわけで新作はこれだけ。原作…既読? 記憶にはないけど。機関車に顔がついてたまでしか覚えてないぐらいにもはや既読じゃない風。ネズミとか他の電車が元からあったのかどうかとか、メインのストーリーとか全然覚えてないわ…。

 結構おもしろかった。近場にいた女児もやえもんを応援していたし。とびだす3D的には他の作品と比べてだいぶ抑えめだった印象。でも遠くへ続いていく線路とか、汚れた窓ガラスとかとびだすからこそ印象深い画もいくらか。

 話としては、「石炭の入った機関車のパワーはすげぇ」というところまでしかなくて、なぜ機関車は使われなくなったのかとか、石炭需要の落ち込みの理由とか、そういう背景がまったく説明されなかったので、ただ年老いた機関車・やえもんをスクラップにしようという勢力と、それに対抗するやえもん一派という構図にしかなってなくて、なんか「ちゃんと走れなくなったからスクラップにされちゃう」みたいなことにすり替えられていた印象。別に走れる走れないじゃなくて、機関車という乗り物自体の需要の問題なんだけどなぁ…と思わなくもない。だから、煙をまき散らして逃亡するラストにあまり感動できないという…。そもそも石炭をがっつり積んだからってそんなに長いこと走れるワケでもないので、逃亡は長いことできないし、さらに朝になるだけでもその路線にも電車が入ってくるから、本当に一瞬のきらめきでしかないよなー、と。

 今の電車にはない力強さとかっこよさは確かにあったので、「老いぼれを見直す」というところまではよかったと思うけど、「それを受けて老いぼれがどうするか」というところまで踏み込んで欲しかったと思う。老いぼれが雄々しく走り去ったところで、「くすぶってないでまだまだ走れるでしょ!」みたいな年寄り向けのメッセージになっちゃって、メインターゲットのお子さまへのメッセージはなくていいの? という物足りなさが少し。せっかく見直されて、年寄りからの話を聞ける状態になったんだから、ここで(聞いてもらえなくてもいいから)ひとこと じゃないのかなぁ。

 自分としては、惜しまれつつ引退して後に続く者に道を明け渡す までが一連の流れとして見たかったという気持ちがくすぶってしまった。上記の通り根本的な問題は解決してないので「そうは言ってもいまさら機関車はねぇよ」って感情が消えてなかったからなぁ。

きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)
(1959/12)
阿川 弘之

商品詳細を見る

 原作の頃は機関車はまだまだ現役か…。ならこのオチで仕方ないのかなぁ。

CG東映アニメまつり [DVD]CG東映アニメまつり [DVD]
(2010/02/21)
地井武男野田順子

商品詳細を見る
page top

コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
TB*URL
Copyright © 2005 あにめ感想にっきV3. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。