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CATEGORY : アニメ感想
とらドラ!「ずっと、このまま」(2/18)
DATE : 2009-02-21-Sat  Trackback 0  Comment 0
 髪型が微妙に変わったことにまったく気づけません…。
櫛枝実乃梨@とらドラ!
 ポメラで数行書いてそこで筆が止まっているたまごっち感想を放置しつつ、再びとらドラ!。

 あんまり多くは回ってないんだけど、感想サイトをいくらか見てみると、受け手によって見ているところがかなり違っていて、画面の読み解き(解釈)なんかも結構違いが出ているのに、他の作品ではよくあるような、「楽しんでる」「いまいち楽しめてない」で分かれる解釈の違いではなく、それぞれ楽しんでいるのに、楽しみ方が一辺倒ではない、それぞれがそれぞれの「とらドラ!」を読み解きながら見ているのではないかと、そんな気さえする最近のとらドラ!です。

 「とらドラ!は数学」とまで言われたのに、解がいくつもあるというのは何とも不思議な作品です。 

 受け手のこれまでの経験や考え方によって、同じ画面を見ていても見ているもの、感じていることが違ってくる…当たり前ではあるけど、その多様性を削って、「一体感」という言葉にすげ替えた、受け手の思考をコントロールするような作品は多いけど(もちろんそういうのも好き)、とらドラ!ではそれをやらずに、ただ事象を繋げて見せ、どう見るかは受け手側に任されているような印象を持てなくもない。それは新OPの中でも感じることができ、それまで好き勝手やっていたキャラたちが、最後にカッとこっちを見る ― そこに、「私たちの生き様をあなたに見せてあげる」というメッセージを感じることができる。中のキャラ視点ではなく、画面のこちら側―自分―の視点でしっかり見るようにと、自己を強烈に意識させられる。

 意識するしないはともかく、そんな感じなので、それぞれがそれぞれの自分として受け取り、その結果、様々な感想が出てくる…のではないかという解釈。これもまた様々な感想のひとつ。

 ということがちょっと書きたくなってみのりん描きました。ほではここらで本編感想に移行。

 先週まででクリスマスイベント編が終了。ここまででそれぞれが胸に傷を負った模様。自らの傷を覆い隠し、他者に頼らないみのりんが何気に一番キツそうだ。自分が無理をしていることは、自分が一番よくわかっていて、それでも無理していつも通りを装った結果、大河の星を壊してしまった…あのくだりは見てるこっちも相当キツかった…。「私に責任取らせてよ」という言葉にはその辺の重みまで感じた。目的は星を直したいということではなく、自己への(身勝手な)戒め行為であるから、(その方が早く直るとわかっていても)手伝って欲しくない。でもその戒め行為は自分の都合だから「手伝うな」ではなく「手伝わないで」といった「お願い」にしかできない。で、結局助けられてしまい、自分の中に取りきれなかった責任が残ってしまった。

 みのりんはそうやって自分ルールで自分を縛り、限界まで何でも自分の中で解決させようとしている…そんな風に思う。笑顔の仮面で自分を隠して、自分でも自分の本当の顔をその笑顔の仮面にしてしまおうとあがいている、本当に本心から笑顔の絶えない女の子になれたらいいのに、とね。(と書いたらソウルイーターの死神様を思い出したり)

 本性を隠しているという意味では登場時の川嶋亜美さんと同じですが、その本性を消したいと思っているのと出したいと思っているのとで、決定的に違う。でも同じ外面持ちとして感じるところがあったのか、亜美さんは外面の奥の本心を見て「罪悪感はなくなった?」と言う。まぁ同じ男子を好きになってる空気を感じたという方がしっくりくるけど。この「罪悪感」というのは「大河の好きな男の子を好きになりそうになってしまった」という罪悪感。止めておいた「好き」という感情を進めていいのか、大河は竜児を本当に好きじゃないのか、自覚がないだけではないのか…と、疑念がある限りは進めない。大河を悲しませる選択はしたくない。でも、告白されてしまったら、自分を止められないかも知れない、キャラを保てないかも知れない。だから、告白はさせない。

 危険な賭けに出るぐらいなら、もう「ずっと、このまま」でいいじゃんか、今の幸せが続くのなら、今以上の幸せはなくてもいい…、そう思ってしまっているのがこの回かと。(やっとたどり着いた)

 相当煮詰まっているみのりんを早いとこ助けてほしいですわ…。どうすれば崩せるのかね、この壁。

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 もう1人の自分がいるから「運命のデュエルだ」とか言うんかね?(それは考えすぎ)

 この前書き忘れたけど、16:9情報。年明けあたりから、フジ系のアニメがアナログでも16:9になった風。鬼太郎とワンピースは年明けからだと思うけど、どの回から切り替わったのかは調べられなかった。ちびまる子ちゃんは年末の電車に忘れ物する回からアナログも16:9になった。これは前週のアナログ録画が残っていたので確認済み。

 クプー!まめゴマはアナ確認してないけど、フォーマット変えてないならアナログはサイドカット。少なくとも地デジは16:9放送でした。

 16:9放送といえば、先週の「うちの3姉妹」、「地デジだとプリキュアがワイド」といった話題をしてましたが、「うちの3姉妹」はデジタルで見ても4:3だよ…とツッコミを入れずにはいられなかった…。東映アニメーション作品でアナログサイドカットしてるのは現状プリキュアだけだからか…。つか普通にアナログで見ていたので(4:3のSD画質作品はアナログテレビで見た方がきれい)、「またこっそりHV、16:9化するパターンか!」と、あわてて地デジを確認したのは言うまでもない…。あたしンちのゲリラHV化には焦ったもんなー。

 アナログ放送の方に「おうちの方へ!2011年7月24日までに…」というテロップを出すのはまだわかるんだけど、地デジの方にも同じテロップを出すのは何か意味あるんだろうか…? 右上の「アナログ」がウザイからという理由で地デジに変更しても、地デジはほぼ全局右上に局テロップがある罠…。TOKYO MXまでついちゃったもんなー。制作側にテロップを出させない自由はないんだろうか。一応映像改変でしょ? まぁ、出しとく方がメリットがあるってことなんだろうなぁ。テロップ出すの頑張る前に、額縁放送を何とかしてください…。あとHV放送しといてDVDしか出さないやつも! Blue-Rayはまだまだプレイヤー数が足りないのかねぇ。もうレンタルがDVDで、セルがBlue-Rayでいいじゃんか…。

 あ、そういや年末年始の終番感想何も書いてないね…。まぁ、いいか…。ヒャッコが楽しかった。
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