あにめ感想にっきV3
手キャプつきアニメ感想やアニメ映画感想ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
CATEGORY : アニメ映画感想
映画・Yes!プリキュア5 GoGo!「お菓子の国のハッピーバースディ♪」
DATE : 2008-11-15-Sat  Trackback 0  Comment 0
 またパンフに印象深いシーンの絵がない…。

ミラクルライト2@Yes!プリキュア5GoGo! ということで、「※中学生以下の小人に限ります」って書いてあったのにチケット買ったときにくれたミラクルライト2の写真で。見ての通りさすがに未開封ですが。子連れでもない独り身で振る勇気はなぁ…。

 去年の映画のミラクルライトは、「つけてというまでつけないでね」というアナウンスでしたが、今回のは「プリキュアがピンチになったらつけてね」というアナウンスまででした。前回のと違って何か投影するライトではなく、ただ点灯するだけという変更点と、前回のアナウンスがあまり効果なかったからなんだろうなー、と想像。

 公開からまだ1週間経ってないけど、普通の平日のせいもあって、客の入りはイマイチ。自分の他は3組ぐらいだったかな。今回のはミラクルライトシーンが結構工夫されていたので、前回ほど疎外感はなかったけども。まぁその辺は後述。

 つことで本編の感想に。あまりに短いので分けるのもどうかと思われる「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!」 の感想から。

 「ドリームライブ」なんて言ってるから、下手したら(ゲーム用CG使い回しの)CGアニメかとも思いましたが、ちゃんと手描きで安心しました。そして5分の詰め込みっぷりがすげぇ。懐かしさその他もろもろの感情がわき上がって思わず泣きそうになった。設定が強引すぎるので、細かいところを気にしだしたらキリがないのですが、それはすべて「なんせ5分ですから」というひとことで一蹴してるかのような潔さがまたイイ。ほとんど変身シーンと必殺技シーンしか入れられないもんなー。

 実際オールスターになるシチュエーションってどんなんだろうか? とか妄想してたら、春に長編化だそうで。どのプリキュアでも異世界はあるから、そこで合流するとして、他のプリキュアとの記憶が残っているとそれはそれで困るので、記憶が残らないシチュエーションにしないとなーとか考えつつも、そもそもオールスターズのゲームがあるじゃんかというところで終わる。

 まぁ、春を待ちましょう。プリキュア5の皆さんの扱いはちょっと本編と絡んでた気がするけど、それは本編の方で。

 じゃ本編。

どんだけお菓子好きやねん!

 いや、ムシバーン(今回のボス)さんの言い分がね…。プリキュアのみなさんの「(前略)ケーキが食べたいんです!!」も相当インパクトだけども! でもそれを微塵も疑わずに作りきった感のあるいい映画でした。さすが「はじけるレモンの香り!!」で押し通せるスタッフのみなさんですわ。

 この映画、意外と切り口がいっぱいあるので、時系列で追うと感想をきれいにまとめるのが難しい…。まぁ、適当でいいか…。

 とりあえず前フリしちゃったので、ちょ~短編との関係から。ちょ~短編では、プリキュアオールスターズのみなさんが、各々の必殺技を使います。プリキュア5の皆さんは最終的には「レインボーローズエクスプロージョン」を使うわけです。ところがこっちの長編の方では、キュアドリームがスーパープリキュアもといシャイニングドリームに進化して戦うことになるので、トドメ技である「レインボーローズエクスプロージョン」は使えないワケです。せっかくの劇場版で超必が見られなかったら…、どんなに出来のいい映画であったとしても、微妙に物足りない感が残ってしまうと思われるワケで、ちょ~短編を利用することで、超必なしで映画を成立させたとも言えそうな気がします。長編の方は今回も個人戦…というか2vs1がメインだったし、いつもの6vs1をちょ~短編でやっといた(他のプリキュア連中もいるので11vs1でしたが)意味も大きかった気がします。

 もひとつ前フリしちゃったミラクルライト2の話。前回の映画では、露骨にスクリーンのこちら側への語り掛けけ行為があった(ような記憶がある)のですが、今回はおかしの国の国民への語り掛けと掛けることで、露骨さがだいぶ軽減された感。スクリーンの向こうでもみんな振ってたし、応援を受けるドリームの姿がどちらとも取れるように工夫されてた気。

 前フリ話終了。

 ひとつめの前フリ話とも関連するけど、こういう作品には、「入れなければいけないシーン」、いわゆる「約束事」というものがあります。プリキュアで言えば「変身シーン」と「必殺技シーン」ですね。そして映画用のミラクルライト2を使うシーン、新しい変身、新しいプリキュアの必殺技という要素をしっかと入れて、劇場版らしい壮大なストーリーにしつつ、さらに子どもが見ていられる90分という枠に収めなければならないというちょっと考えただけでも相当に厳しそうなミッションがあります。ちょ~短編の方は逆にその「約束事」だけを詰め込んだ作品とも言えますね。

 んで、これがまた上手いこと入って90分に収まっている様が職人技を見る感覚でした。ポニョのあとに見たもんだから、2時間約束事もなく自由にやってあったっぽいそれと、約束事を全部詰めつつ笑いあり涙ありツッコミどころありハラハラドキドキありカッコイイとこありかわいいとこありエロいとこあり考えさせる事ありなプリキュアさんすげぇ、というか大衆映画すげぇ…という感想を持ったとか持たないとか。

 いやもうのぞみさんの攻めっぷりがすごいんですよ、冒頭から三瓶に殺されるかと思った。中盤のアレはむしろ殺された…。くそぉ公式カップリングめ…。つか操られただけであんなに強くなれるんならいつもおまいも戦えよ…。

 あと、お菓子化。公式的にもお菓子化攻撃は「表面コーティング」なのかな? チョコ化された手でパンチを繰り出したときは腕が砕けるんじゃないかとヒヤヒヤしたワケですが…。ルージュとアクアの透明度からして、実際にお菓子化してたという設定を推したい。身体が内部から再生成されたことで、外枠(おかし)と内側の大きさが同一になり、外枠が割れたと言う方が(自分的に)しっくりくる。復活したみなさんが外枠のおかしを食べて「あらおいし」とかいう何だかエロいシーンも見たかった気。

 んなこと書いたら例のアレのシーンで先生が「チョコの味がする」とか言っちゃうシチュエーションを妄想してしまった…、こ、これはエロすぐる…。

 ラスボスを救わずに葬っちゃうのはプリキュアの伝統。ムシバーンさんは救ってあげたかったタイプだけどね…。せめて本当においしいおかしを食べてから逝ってほしかったよ…。

 シャイニングドリームは名前の通りほんのり光っているのが地味にいい感じでした。通常ドリームよりさらにあり得ない髪色になるのもまた。

 感想としてはこんなもんかな。あ、最後にひとつ、ブンビーさんにはみんなの気持ちがこもったケーキを食べての感想を言ってほしかったかも。テーマ的に「ひとりじゃ寂しいなぁ」というような感想が合ってるんだろうけど、それだとそのケーキ自体を否定してるようにも取れてしまうから、「わたしの誕生日も誰か祝ってくれないかなぁ」とかの方がいいかな?

 ということで、かなり満足できた映画でした。のぞみさん好きは是非見た方がいいよ!
 でも劇場スクリーンって意外と地デジより画質悪いんだよなー。

Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバルYes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル
(2008/10/30)
Nintendo DS

商品詳細を見る

 映画見終えたあと、移動中に昨日の夜桜四重奏(BS-i版)#4を見たんですが、身体を乗っ取られているらしいギンという人の話がこの映画とちょっとリンクした気になった。そうやっていちいち「ギン」って呼んじゃうから自我が消えないんじゃないかなーと、プリキュア映画を見たあとだと思うよ…。「名前を呼ぶ」「名前を付ける」ことにより、それが形となるんだ…。

映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪【通常版】 [DVD]映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪【通常版】 [DVD]
(2009/03/18)
三瓶由布子竹内順子

商品詳細を見る
page top

コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
TB*URL
Copyright © 2005 あにめ感想にっきV3. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。