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CATEGORY : アニメ映画感想
スカイ・クロラ The Sky Crawlers
DATE : 2008-09-02-Tue  Trackback 0  Comment 0
 自分としては…普通に眠かった。

 というか何回か寝オチしてた気がします。あまりに動きのないシーンとか多くて。あと爆音が連続であると眠くなるタチだったことを思い出した。文化祭の特に上手くもないライブとかよく寝てたもんな…。

 当然ながら原作未読、知識ゼロ。予告で「大人にならない」とか言ってたから、何世紀にも渡って名前を変えつつ時には味方になったり敵になったりして戦いの中にいるような話かと思ってました。

 どうやら違うみたいでしたが。

 要するに、普通の人が戦争をしなくてもよくなった時代に、戦争をするだけの存在として大人にならない子どもたちを使って延々と戦争をさせておく世界の話なんですね。まとめると、「閉じられた世界で戦争というゲームをさせられている人外」、と。

 そこにその世界の調整役である「ティーチャー」という「人」がいて、人外(キルドレ)のパワーが突出しないようにとか、戦争をしている会社同士のバランスが崩れないようにとか行動している風?

 という話を説明するのに1時間ぐらい使っていた気。図書館戦争ならアバンの5分ぐらいでやっちゃいそうな。

 で、(映画のオリジナル展開だそうですが)ラストはひぐらしとかゼーガペインとかそういう系の流れに。

 やっぱり飛行機の戦闘シーンとかにすごく興味があったりしないとダメだな…と思った次第。戦闘シーンのカメラワークとかリアルな音響とか、そういうところが見どころであることは理解できるんですが、如何せん殺し合いをする行為にはそれがどんな方法であっても、楽しみを見いだせなくてなー。

 ひとことでいうと「自分には向かない」に尽きる感じ?

 そんなワケなので、むしろ日常シーンを中心に見ていたつもりなわけですが、平坦なしゃべりと、あんまりかからないBGMと、あまり動かない絵と、あまり進まない話に、…つい眠気が。

 ひぐらし展開が見えたときに、水素が田村ゆかり化して、リバイバルしてくる人狼(って書く方がいいの?)たちをうまく使って、この閉ざされた世界をこじ開けるという展開になるのか!? と、思いましたが、その段階で2時間経過のタイムアップでした。やって戦争を「ゲーム」と称していることからもいくらか似ているタイプだとは思うのですけどね。

 そういう意味ではこの「2段階目の話」(人狼を1段階目として)としては、いまいちインパクトに欠け、世界がどうなっているかを説明しただけで終わってしまっている印象。おはぎに針が入ってるぐらいのインパクトがほしかったよ…。この映画だけだとまだ「気づき」まで(にも至らない程度)しかやっていなくて、気づいたあとにどういう行動を取ればいいのかも特に見えていない。

 一見無限ループに入ったかのように見えるけれども、水素が生き続けることで、完全なるループにはならなくなったのだから、無限ループオチにはなっておらず、TO BE CONTINUEDに見えちゃうんだよね…。続くのなら、これは序章に過ぎないし、序章としても世界説明+1ループなので、1映画としてまとまるための部品が足りていたのかといわれると、正直疑問が残る。

 つーかそもそも、「戦争が存在しないと平和でいられない」という考え方には賛同しかねるのだ。最終的には否定されるのかも知れないけど、この世界ではその考えが大多数ってことでしょ?

 やっぱり、向かないんだな、コレ。

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