
あぁコナン映画の感想書いてなかった…。もうあんまり覚えてないので軽く書きます。
まぁいろいろあおったけど、結局は例によって寸止め。そして今回は警察が相当な勢いで情けない…。
変装見破れない、犯人追いつめられない、ヘリ銃撃とかから何もできない、あれだけ騒ぎを大きくされたのに、捕まえるどころか手がかりすら掴めない…いくら「コナン」だからって、だいぶ弱々しいよね。つか雁首そろえて北斗七星に気づけないとかなくね? いや、北斗の拳がない世界ならあるいは…(ぇー
DAIGOは重要な役だけど、演技力も威厳も必要なく、素人の腕を見越したいい役どころでした。本人役とかやるよりよほどいい感じだった印象。
映画公開時はTVの方も軽くまとめに入ったかのような作品を流したりして、「コナンもそろそろフィナーレかねぇ…」とか思わせつつ、結局は壮大なウソ予告でした、と。予告から受けるような内容の映画で、コナン完結とかちょっと期待してしまった自分を反省。でもそれはそれで見たかった…。
ポケモンのルギア映画ほどウソ予告ではなかったけど(一応本編にちゃんとそのシーンあるしね)、ナイスなミスリードでした。予告と本編を合わせて1作品とすべきですな。だって予告で使ってたシーン、本編的には必然性薄いし、ぶっちゃけ予告に使用する用でしょ?
まぁそんなところで。
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新番はまだ見途中…。やっと見出したマリみて4thが楽しいです。(ぇー
【獄・】さよなら絶望先生は懺を見るためにあわてて見たので、ちょっと勿体なかった。とりあえずHV画質放送している絶望先生に絶望しよう。
プリンセスラバー!は、内容はまだどう転ぶかさっぱりですが、絵柄がしゅごキャラ!っぽいのが気になって仕方がない…。キャラデの人も違うようだし、制作会社も違うし…何でだろう?
ハルヒはどこまでもエンドレスエイトしてますな。別につらいとも何とも思わないというかむしろ楽しい感じ。ちょっとした違いを軽めに楽しむ…ということぐらいはしてそうですな、長戸さん。水着換えたり、買うおめん換えたり。私もそれぐらいの違いでこれといって不満はないかも。似たような話を延々と見せられるのぐらいは多量見的には日常茶飯事? 気になることは、キョンくんたちがループ気づいたのは何回で、何かしらの手を打ったのは何回で、その手は何パターンぐらいあるのかってことかなぁ。自分だったら、ひとりだけ記憶がループしてない長戸を使って抜ける策を講じたいところだけど、そういうことには協力してくれないのかしらん。
かなめも。かなの性格をどう見るかがポイントかね。何というか、目の前3歩しか見てない子 というような表現がいいのかな。冒頭で代理を気にしてたのは、よそ見してる間にいなくならないかが心配だった風。居場所以前に、独りになることへの恐怖かね。ある日突然独りになるのはおばあちゃんで経験済みだから。だから、この段階では家族とかではなく、追い出されないように、逃げられないようにしているだけで、別に心を許しているとかではないワケで。
てかまだ追い出されないように気を付けてる段階だと思う私。最後も「職員として認めてもらえた!これで一安心、すぐには追い出されないヨ」という気持ちの方が大きそうな。現状では他に行けるところないからね。
自分としては広橋涼キャラが樋口智恵子でないのが残念というところの方が…。
あとはまだあんまり見てない。初回だけ見てあるのはいくつかあるけど。(上記のも2話までじゃん…)
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何かいろいろタイミングがよかったので、見てきました、エウレカセブン劇場版 ポケットが虹でいっぱい。…感想をひとことでいうと、「もやもやした」。例によって、事前情報をあまり入れないでどこでやってるのかを調べたくらい。何かアナザーストーリーというか、テレビシリーズを強引に2時間にした総集編映画かと思ってました。…ところが実際は見た感じ使い回しの絵すらあまりない、新作のパラレルワールド世界な話だった模様。つまりは、グレンやシャナ形式ではなく、EVAやガンダム形式でもなく、マクロス形式でもなく、アクエリオン形式ですね。…いや、微妙に使い回しカットもあった気がするので、それとも少し違うか…。何形式?
…とにかく「もうひとつのエウレカセブン」ということらしい。TVシリーズのエウレカセブンも決して明るい話ではなかったけど、この劇場版はそれに輪をかけて設定面が暗くなっているという…。何というか…、救いがない感じ。
まぁ、ネタバレ的にいうと、TVシリーズがその「救い」ってことになのかも。
んで、どれだけ変わっても、変わらない愛がある…というのがテーマにあるのかしら。それはエウレカがどんどん変貌していくことだけでなく、すごい勢いで老け込んでいくホランドたちやアネモネなんかもそうで、それ以上に、こういう映画になっても、これは「エウレカセブン」であるとされているところにもあるわけで。
でもアニメ的には、「変わらない声」と「変わらない髪の色」という部分があるので、劇中で言われるほどの変化を感じないというか、(アニメ的思考の)許容範囲の変化に収まっていて、そういう意味ではレントンのどれだけ変わってもエウレカが好きという気持ちは、視聴者側としても理解の域を越えず、レントンの気持ちでエウレカを見続けることはさほど難しくないように感じた。(そういう意味では最終兵器彼女は難しかった…)
まぁそんなわけで、“これはこれでエウレカセブン”ということは何となくえわかるんだけど、この映画での新設定へのとまどいと、この世界の仕組みを理解しきれなかったことと、ポロポロあるTVシリーズへの伏線というか繋がりの解釈ができない(TVシリーズの記憶も薄いからねぇ)といったことや何かで、すごくもやもやした映画でした…。
攻略本・解説本をチェックしつつ見ないとダメかも…。初見→解説チェック→再視聴(DVD/BDで)というのが推奨視聴方法なのかも。TVシリーズを見るタイミングはどこかな?
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ひと月前の記憶で(しかももやもやした映画で)感想を書くのがこんなに厳しいものかとつくづく思いました…。パンフも(珍しく)買ったのに読んでないのもまた敗因のひとつかな…。何かもうちょっと書きたいことがあった気もするけど、これ以上引っ張ってもどうしようもないと思うので、ウチとしてはこの辺で…。たぶん別所の感想を読んだ方がいいよ…。
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